メリークリスマス

クリスマスのミサは、チャオプラヤー川の"oriental pier"近くの
アサンプション大聖堂へいってきました。
クリスマスは1回だけ英語でのミサがあります。

エカマイ科学館

幼稚園も冬休みに入り、早速コンドミニアムのお友達が遊びに誘ってくれました。

連れて行ってもらった先はエカマイの科学館。
スクムヴィットロード沿いにあり、エカマイ駅からもすぐの場所なのに、
全く知りませんでした。

入場料は大人30B、子どもは3歳以上20B。
説明もタイ語だけのものや、
壊れているものも結構放置されていて、そこはタイらしいのですが、
科学に関する体験コーナーや、小さな水族館、
プラネタリウムまであります。
小さな子連れではプラネタリウムはあまり利用価値はないかもしれませんが、
室内の遊び場もあり、
ブロックや、お店屋さんごっこ、パズル的なものから、
ジャングルジムやシーソーなど、遊び場の少ないバンコクではかなり重宝しそうな施設です。

しかも、今日はその遊び場に誰も居らず、
お友達と貸切で遊んでいました。

結構時間も潰せて料金も安いので、リピートしそう。
いいところ教えたもらった♪

バンコクの定宿

最近バンコク滞在で使っているホテルはオンヌットのImm Fusion Hotel。
駅近で、Wi-Fiタダでインテリアも可愛く、
プール、ジムもついてかなりコストパフォーマンスはいいです。

新しい住まいが見つかるまでここに滞在していまいた。

マレーシア出国

こちらはリトルインディアとチャイナタウンの間に位置するjamek mosque。

タイ大使館で無事昼過ぎにパスポートのピックアップも済み、
その日の夜便でバンコクに向かうことにしました。

荷物も多かったのでタクシーでKLLCターミナルへ行こうと思っていたのですが、
ホテルでお願いするとかなり高かったのと、
クアラルンプールのタクシーは拾う場所によってあまりいい話を聞かないので、
最初に空港から乗って来たタクシーのおじさんに電話して迎えにきてもらいました。

クアラルンプールもかなり渋滞が酷いのですが、
そのドライバーはとても信用できる人だったので、
ピックアップの時間もきっちり守ったし、
空港までの時間も読み通りで本当に良かった。

出国前の最後の最後で嫌な思いすると、
その国の印象が悪くなっちゃうので、
こういう一手間はかけたい方です。

在クアラルンプールタイ大使館

クアラルンプールには観光しにきたわけじゃなくて、
タイに滞在するための準備に来たわけです。

洪水の影響は今年いっぱいはつづくかな？と予想していたのですが、
友達の情報によると、バンコクの中心部は思ったより回復が早く、
もう、すぐにでも入れると思ったので、
早速、クアラルンプールにあるタイ大使館へビザを取りにいって来ました。

代理店などに頼まなくても、
ここは行きやすい場所にあるということで、
こちらのブログを参考にさせていただき、
無事ビザも取得することができました。

【追記】
こちらの大使館では、ビザ申請はもちろん並んだ順。
大使館入り口では、別に並ぶ様子も無く、
時間になって門が開いたら近い人から入っていく感じです。
建物の中に入り、ボタンを押して番号札をもらって、
番号が呼ばれたらカウンターに書類とお金を提出。

また、翌日の受け取りも前日の番号順なので、
できるだけ早くパスポートを受け取りたければ、
申請時に早い番号をもらうと良いです。

リトルインディア

まあ、クアラルンプールに着いたのなら、
ファーストプライオリティはリトルインディアですね。
あくまで私のランキングですけど。

で、こういうローカルレストランでの食事が好きです。
インド人は目ヂカラが半端ないので、
インドで写真を撮ると、
だいたいこんな感じで主役よりも目立ちますね。

その後、チャイナタウンでも息子の必需品の買い物をしてきました。
雨期なのか、一日に1回はスコールがやってきます。

クアラルンプール

というわけで、クアラルンプールに来ました。
マレーシアは何度か訪れたことがあるのですが、
クアラルンプールの空港は何度も利用しておいて、
実は滞在するのは初めて。
初心者らしく？ブキビンタンのホテルに滞在しました。

この辺り、デパートが立ち並ぶ都会エリアですが、
すぐ近くにアロー通りという、屋台が集まる場所があり、
毎晩ここで食事を調達。
その他、インド、パキスタンのカレー屋さんも周りには多く、
毎日の食事が楽しみでした。

再びタイヘ

一旦帰国して3ヶ月足らず。
東京の幼稚園の給食で暫定基準値を超える椎茸がでてきたり、
息子のいつもと違う身体的症状が出たりで、
せめて幼稚園の間だけでもと、再びタイで暮らすと家族で決めたのでした。

しかし、タイも今年は洪水の被害が大きく、
現地に住んでいる何人かの友達に状況を聞きながら、
入れる時に入ろうと、先ずはクアラルンプールへ向かいました✈

タイで太極拳

バンコクではカービング以外にもいろいろ習い事をしました。

意外にはまったのが太極拳。

太極拳に関しては1,2回しかやったことがないド素人なのですが、

元々すごく興味はあって、

行ってみたのがフリーペーパーで知った「泰日太極拳練功会」。

まさかタイでこんなに素敵な先生に出会えるとは思っていませんでした。

稽古場もプロムポーンからすぐSukhumvit soi 24で通いやすいです。

毎回のお稽古の中で学びも多く、すっかりはまっていました。

今後も頻度はわかりませんが、太極拳を続けたいと思いました。

ソープカービング

相変わらず、まほっちカービング教室で練習しています。

BTSスクムビットライン延長

BTSスクムビットライン、On Nutの先が延長しましたね。
2012年1月1日までOn Nut〜Bearing間が運賃無料っていうキャンペーンやっています:)

これでSukhumvit soi 93のジムトンプソンのアウトレットや、
サイアムパラダイスナイトバザールも行きやすくなったかな？
いや、ナイトバザールはBTSだと結構歩く・・・。

電柱折れた！

ある日突然、最寄り駅に向かったら、
電柱が根本から折れてました！
怖すぎる。
結果電線が切れるまではいかず、
応急処置だけ施し、放置されていました。
ここ、スクムビット通りなので、もし完全に倒れちゃったらと思うとぞっとする。

ペナンのリトルインディア

個人的にはペナンはリトルインディアが一番の楽しみで、
朝早くからバスに乗って行ってきました。
というのも、インド人は開店して最初のお客さんがいい買い物をしてくれると、
その日の売り上げが良くなると考えられていて、
すごく安くしてくれるのです。

ぱっと目に入ったこの雑貨屋さんで、
シャンプー、バングル、子供用にゾウのハンギング、
お祈り用のオイルランプのお皿、ビンディーなど、
いろいろ買ってきました。
しかも、この店員さんは息子にもよくかまってくれて、
いちいち商品も値引きしてくれました〜。

この界隈のレストランもとても美味しく、
久しぶりにインド人のように手で食べました。
手でカレー食べるの、美味しいんですよね。

コムターからフェリー乗り場まで、
リトルインディアやチャイナタウンを網羅するフリーシャトルバスは、
観光客の強い味方です。
有料のバスもかなり使えます。
おつりが出ないので、常に小銭のご用意を。

ペナン島

ペナン島にも行ってきました。
バンコクからのエアチケットも安く、
本当にバンコクって便利ー！

ペナンでの宿はジョージタウンの1926 Heritage Hotel
子連れだったので、とにかく子供用プールがあるところを探していました。
思ったよりこのプールがツボで、息子は大満足だったようです。

中心のコムターからは名物のトライショーに毎回乗り、
これまた息子はかなり気に入ったようです。

あと、ホテルのならびにある中華の屋台が安くて美味しかった〜。

Northern Line Time Table (From Chiang Mai)

チェンマイからアユタヤやバンコクなど、タイの鉄道Northern Lineチェンマイからの時刻表です。
2011年8月現在

Northern Line Time Table(From Bangkok)

バンコクからアユタヤやチェンマイなど、タイの鉄道Northern Lineのバンコクからの時刻表です。
2011年8月現在

アヨタヤホテル

アユタヤは今回1泊しました。
宿は「アヨタヤホテル」。
バスやトゥクトゥクの発着場、市場の目の前で、とにかく便利というのと、
あの価格でプールがあるということで決めました。
それ以外は特筆すべきことはありません。

息子は久々のプールを思う存分楽しみました♪

アユタヤ遺跡巡り

人生で2度目のアユタヤ遺跡巡り。
昔はレンタサイクルでいろいろみましたね。
あとは、宿の旅人数人で夜明け前に行って、警備員にお金渡して遺跡で朝日を眺めたり。

バンコクから行きはバス(ヴィクトリーモニュメントから乗りました)、
帰りは電車で帰ってきました。

子連れなので、今回はオーソドックスにトゥクトゥクをチャーターして、
近場をさらっと。

4歳児が遺跡見たって楽しくないですから。
彼はトゥクトゥクに乗ること、途中ぞうが見れたのが楽しかったようです。

あとはナイトマーケットの食事を楽しんだりしたくらいかな？

相変わらず人もまばらで、ゆっくりとした時間の流れに任せて過ごしました。

チャイナタウン和成豊

チャイナタウンでフカヒレの有名なお店、「和成豊」に行ってきました。

大人二人ならフカヒレスープは一番小さい300Bで十分かも？
とにかく、できれば何人かで行って、
いろんな料理を少しず楽しみたいです。
点心もいろいろあるし。

ココはチャイナタウン、ヤワラート通りにある本店ですが、
ほかにもMBKやスクンビットsoi101にも支店があるそうです。

名刺作り

バンコクの隠れた名所というか、
タイに何度も行き来する人にとってはお馴染みなのでしょうけど、
プリントがすごく安いので、
名刺やフライヤー、ステッカー、その他販促物など作ることがあったら、
一度利用してみるのもいいかな？って思います。

私は、東京でやってるヨガ&ベビーマッサージサロンshanti mommy用と、
ダンスなど個人用名刺を作ってきました。

BTSナショナルスタジアム直結のバンコクっ子御用達ショッピングセンターのMBK(マーブンクロン)の2Fです。

プリント屋さんは1、2Fに何軒かあるのですが、
いくつかまわった中で安かったのがこちらの「Print Express」。

超シンプルな白地に黒一色刷りで100枚200B。
写真などフルカラーで500B。

紙の素材も大きさも様々。
私の場合は事前にJPEGで作っておいたものを、お店のPCでダウンロードさせてもらって、
店員さんが素早くサイズや色合いなど直してくれました。

次の日にでも取りにくるつもりでいたのですが、
30分でできるよ！との事だったので、
買い物を楽しんで戻ってきたら、
時間通りバッチリ仕上がってた！
タイ人、やればできるじゃん！って正直思ってしまうほどの仕事の早さで、
このお店はめちゃくちゃ気に入ってしまいました♡

お気に入りのパン屋さん

お友達に教えてもらったのですが、
プロームポン駅近くの美味しいパン屋さんがあって、週の半分くらい通っています。

場所はスクムビット通りのエンポリアムとは反対の道でsukhumvit 37の手前辺りです。
看板娘のワンちゃんは息子のこともよく可愛がってくれます。

オススメはバターパン。
焼きたてはふわふわでとっても美味しいです。

ちなみに、ここの2軒隣のコンビニ前にある屋台のラーメン屋さんも美味しい。

まほっちカービング教室

カービング教室にいって来ました。
バンコクにはたくさんのカービング教室があるのですが、
私が行ったのは、単発でも、曜日や時間帯もわりと選択肢の多い、アットホームな「まほっちカービング教室」です。
初回でこんなにも作れてしまい、すごく楽しい2時間でした。
先生方も日本語もお上手ですので、
私のようなタイ語が話せない人でも大丈夫です。

67 N.Y. Court Room C2, Soi Thonglor 20, Soi Sukhumvit Rd.,
Soi 55,Klongton-nua, Wattana, Bangkok 10110, Thailand　67

サミティヴェート病院

日本人御用達のサミティヴェート病院。
院内はとてもきれいで、様々なサービスが整っています。
何といっても、日本人専用相談窓口がありますからね。
英語で細かい症状など伝えるのは、私にとっては至難の業ですが、
どの科でも、日本語が直接通じる先生、もしくは、通訳の方が必ず入ってくれます。

うちは、海外旅行保険があったので、
キャッシュレスで受診する事ができました。
また、事前予約制なので、大きな病院にも関わらず、待ち時間なしで診てもらえるのも、
特に子どもにとっては助かるポイントですね。

トンロー、プロームポンから車ですぐの場所です。

133 Sukhumvit 49, Klongtan Nua, Vadhana, Bangkok 10110

さぬっくうどん

アソークの木タラの後に日本人経営のうどん屋さんでランチをしてきました。

「さぬっくうどん」
36/1(A) PS Tower,soi Asoke,Asokemontri Road,Klongtoey-Nua,Wattana,Bangkok 10110 Thailand

アソーク駅近く、soi AsokeのPS Tower地下1F。
まだできたばかりのお店らしく、
とてもゆったりとした店内で、
お店の方も親切です。

メニューの種類も豊富で、
このビジネス街にありながら、
値段はすごく良心的。
お味も優しい味で、やっぱり日本の味はホッとしますね。
食材にもこだわりがあり、子どもにも安心して食べさせられると思いました。

木曜タラート

バンコクの駐在マダムに人気という木曜タラート、通称「木タラ」にいってみました。

場所はスクンビットsoi23シーナカリン大学沿い。
毎週木曜日6:00〜15:00

タイの一般的なタラートに比べて、
とてもきれいなので、
日本人やその他の外国人マダムの姿がとても多いです。

食材、雑貨、化粧品、衣類、
他のタラートと同じように何でも揃っています。

アラブ人街

バンコクには本当にいろんな人種が集まり、とても刺激の多い街なんですが、
チャイナタウン、インド人街、日本人街の他に、
私が好きなのはアラブ人街で、
広くはないですが、活気があり、ご飯も美味しい楽しいところです。

BTSナナ近く、スクムビットsoi3〜5辺りです。
ガラベーヤを着た男性、アバヤを着た女性、アラビア語の看板で、いきなりアラブ諸国に来た雰囲気です。

この辺りは食事もとっても美味しくて、
シーシャ(水タバコ)の甘い香りに包まれながら料理が楽しめます。

夜になるとまたここは男性たちのパラダイスと化するんですが、
今回は子連れなので夜は出かけていませーん。

ディアーナベビーマッサージワークショップ

タイ、バンコクにあるヨガ・ピラティススタジオ「ディアーナ」さんで、
ベビーマッサージワークショップが開催されます。
赤ちゃんとのスキンシップをはかってみませんか？

<ディアーナベビーマッサージワークショップ>
●日時:8月31日(水)10:30～12:00
●料金:500B(オイル代、テキスト代込)
●対象:～8ヶ月前後までのお子様(9ヶ月以上のお子様は個別にご相談ください)
●持ち物:バスタオル1枚、防水シーツ1枚、布おむつまたはハンドタオル1枚
●注意事項:予防接種24時間以内、発熱など病後すぐはお控えください。

詳しくはディアーナのHPをご覧ください。

お申し込みは、ウェブサイト、フロント、お電話にて受け付けております。
ディアーナ(エンポリアム8F)
Eメール　info@dhyana.asia
お電話　086-399-9750 （日本語）

サイアムオーシャンワールド

サイアムオーシャンワールドはサイアムパラゴンの地下にある水族館で、
自称世界第2位の規模とのことらしいが、
実際どの辺がそうなのかわからなかったけど、
息子は大満足な水族館でした。

とにかくサメが多い。
グラスボートで上から見れたり、
サメと一緒に泳ぐことができたりもします。

しかし、タイにしては入場料が結構高くて、
大人750B、子ども600Bなんですが、
いろんな旅行代理店でクーポンを扱っていて、半額くらいで入れます。

私はsoi13のI.T.Sトラベルという代理店で購入して、大人350B子ども250Bでした。

ルンピニー公園

ルンピニー公園にいってみました。
ウチからだとちょっと遠いので、
あまり通えないけど、
とにかく広いー！

児童遊具のあるエリアもあり、
ナニーさんが小さな子どもを連れて遊ぶ場面もありました。

でもちょっとカラスが多くて私は落ち着けなかった。

他にもボート乗り場なんかもあるみたいです。
緑がいっぱいで静かな公園です。

クリスピークリームドーナツ路上店

日本でも人気のクリスピークリームドーナツ。
タイでもいろんなところに店舗があって、食べられるのですが、
よくこの路上スタイルで売っているのも見かけます。
さすがに本物だと思うんですけど、
これどういう流通システムなんでしょうね？
めちゃくちゃ普通のおばちゃんが売ってますから。

これも気になった

エカマイにあるジムのエントランス。
特に韓国人専用というわけじゃないけど、
これは何となく気分が上がるというか、
燃える気がしますね。

気になった

何となく気になったので一応アップ。
COGOシリーズ。

バンコクの公共交通機関

バンコクには様々な交通手段が存在するわけですが、
子連れにとってはそれぞれに料金設定が違うので、
知っておくと料金払う時など慌てなくてすみますね。

因みにうちの息子は110cmの4歳児です。

まず、渋滞知らずで快適なBTSは、
身長90cm以上で大人と同じ料金。
それ以下は料金は発生しません。
エアポートレールリンクも同じです。

地下鉄については、90cm以下は無料で、
90～120cmは大人の半額の子供料金の設定があります。

バス、ボートはうちの息子は料金を取られたことはありません。

因みに、よく利用するBTSのスカイスマートパスという、
スイカみたいなカードは、
知らずに残金足りなくても改札通れて、
マイナス5Bみたいな感じで次回チャージすれば大丈夫な仕組みでした。

これは日本も導入して欲しいですね。
私はPASMOはオートチャージだから改札で引っかかることはないですが、
混んでる時に前の人が引っかかったりすると、
ちょっとイラっとしますからね～。

空港アクセス

バンコクのスワンナプーム国際空港は、
中心地に近く、エアポートレイルも通ってて本当に便利。
しかし、息子と一緒だと同じ料金を取られてしまうので、
オンヌットだとタクシーの方が安くなる。

しかし、バスを利用すると息子の分は取られないので、
時間に余裕のある時はバスを利用します。
オンヌットースワンナプーム国際空港は552のバスです。
50Bくらい。

空港からは2Fか4Fの無料シャトルバスに乗って、写真の空港近くのバスターミナルで552に乗り換え。
夜遅くはオンヌット行きはないようです。

ドイステープ

2日目はモン族の村とドイステープへ。
これもツアーで行ったんですけど、
モン族のお土産物やさんは値段も良心的でした。

ドイステープはほんとうに綺麗な仏塔で、圧倒されました。
タイ人の参拝者もかなり多かったです。

夜はナイトバザールで買い物したり、
食事しながらタイ舞踊みたり、
息子も満喫できたチェンマイ旅行でした。

チェンマイ

家族3人でチェンマイにいって来ました。
飛行機もAir AsisaやNok Airなどやすいチケットが手に入るので、
タイは国内旅行もお手軽ですよね。

ホテルはagodaのサイトでLaming lodge hotelというところに決めました。
新しくはないですが、
旧市街にもナイトバザールにも近く、
Wi-Fiは無料でプールもあって重宝しました。

旅行代理店もあり、
ツアーを申し込むとなにかと食事券などもらい、
ホテルの食事では飲み物代しか払わなかった...。

とりあえず1日目はナイトサファリへ。
シンガポールでもナイトサファリは経験済でかなり楽しみましたが、
それをはるかに超えるものでした。

とにかく動物が近い！
きりんなんて、車の客席に頭を突っ込んで自ら餌を取りに来るので、
もう、身の危険を感じるほどの近さ。

かなり大満足で回ってきたのち、
ダンスショーがあるからと待っていたら、
これがかなり中途半端で、
さらにその後噴水ショーがあるということで一応見たのですが、
これまたショボくて、
あの迫力の動物たちの印象が薄れて行くというパターンもなかなかタイらしかったです。

フリーペーパー

タイ、特にバンコクに住む方は、何はともあれ日本人向けフリーペーパーですよね。

かなりの数のフリーペーパーがあって、
日本食材が手に入るフジスーパーや、
東京堂書店、その他日本人経営のお店で手に入るので、こまめにチェックするといいですよね。

医療や幼稚園情報、エステや飲食店、習い事など日本人向けのあらゆる情報が収集できます。

The Little Gym

今回2つ目のジム系習い事のトライアル。
行ってきたのはプロームポンのエンポリアムに入ってるThe Little Gym。

こちらもすべて英語で進んでいきます。
相変わらずこういう施設がお気に入りの息子で、
よくわからない英語にも関わらず、
何だか楽しそうでした。

先生がギターを弾いてみんなで歌ったり、曲に合わせて準備体操したり、
ほのぼのする雰囲気もありましたが、
お遊びだけじゃなく、
楽しみながら身体を鍛えたり、
身体能力を上げるようプログラムされていて、内容はとても面白かったです。
鉄棒や前転、側転などのマット運動も恐怖心なくできます。

私自身運動が大好きなので、
このくらいの内容なら習い事としても満足できる内容だと思いました。

Play time

エカマイにある、室内の遊び場Play timeへ行ってきました。

広い室内には大型のジャングルジムのような所に滑り台やトランポリン、ボールプールなどあり、
ガンボール、ロッククライミング、ゴーカート、お砂場など、
とにかく子どもにとって天国の様なこの施設。
息子も朝早くから入場し、
水分補給もランチも忘れてひたすら遊びまくっていました。

お砂場はこんな風にヘルメットやゴーグルなど用意されていて、
工事する人になりきれる感じとか、
日本にはない可愛さがいいですね。

バンコクでは幼稚園でも行かない限りお砂場で遊ぶ事はほぼ皆無なので、
息子も久々に夢中になりました。

ここは日本人がかなりの割合を占めているので、
レストランメニューにも和食があったり、
一緒に遊んでくれるスタッフの中にも日本人の方がいらっしゃる様です。

涼しい室内で、突然のスコールの心配も必要ないので、こういう場所は親にとっては本当に楽ですよね。

日本人向けフリーペーパーに割引クーポンが付いてたり、
HPにもプロモーションが出てたりするので、上手く活用できるといいですね。
あと、室内は靴下着用ですので、
ママもお子様も靴下持参した方がいいです。
忘れても受付で購入できます。

カオサンロード

懐かしのカオサンロードにも行ってきました。
2番の赤バスに乗って。
写真は10年程前バックパック背負っていろんな国を旅していた頃、
バンコクでの常宿にしていたP.C.guest house。
まさか息子を連れてここに戻ってこれるとは夢にも思っていませんでした。

噂には聞いていたけど、
カオサンの景色もだいぶ変わり、
物価も2倍以上になっていました。
これだけ月日が経っていれば当たり前の話ですけどね。

いろんなお店が変わってしまっている中、このゲストハウスが健在だったのは少し嬉しかったです。

しかし、相変わらずカオサンの住民は夜行性で、
お昼の12:00過ぎてもほとんど人がおらず、
カフェでランチした後見てみたらようやく人が増えてきて、
私も毎晩世界中から集まってきた旅人達とチャンビール飲んでいろんな国の話を聞いたな〜と思い出に浸ってしまいました。

別に待ち合わせなんかしなくても、
いろんな国で会った旅人と偶然再会できるこの場所は、
バックパッカーにとっては特別な場所だったのです。
今もこうやって若い旅人が行き交う風景を、今のうちだからどんどん行ってこい！と完全にババア目線で眺めていました:)

KIDO

バンコクでは子どもの遊び場が少ないからか、
ジムの習い事が結構目に付きます。
まずトライアルで参加してみたのが、
KIDO。
こちらはデイケアのサービスもあり、
その他、音楽、アート、クッキングなど様々な習い事ができるようです。
今回参加したのは、すこし小さい子クラスのリトミックの様なプログラムでした。

全て英語のレッスンですが、
室内の施設が息子は気に入った様で、
最初から最後まで大興奮で遊んでいました。

今回はトンローのお教室でしたが、
バンコク内にかなりの数のお教室があるので、
ちょっとした用事や、ママのリフレッシュのために上手く利用できるといいですよね。

チャイナタウン

チャイナタウンに行ってきました。
行きはバス、帰りはボートとBTSを使って。
とにかく息子は乗り物が大好きなので、
いろんな交通手段を使っています。

個人的にチャイナタウンは多分15年振りくらい？
昼に行ったのが初めてだったので、
実は今回行っても全然わからなかった。
むしろはじめて来た街みたい...。

この辺りはインド人街もあって、
インドの可愛い生地やサリーなんかも売っています。
周辺のパフラットマーケットやサンペンレーンマーケットはすごく細い路地にたくさんのお店がひしめきあってて、
ここもまた全部見るのは結構な体力を使いますね。

でも手芸用品や、私の場合はベリーダンスに使えそうな羽根、ジェルネイル用のラメなど、
種類も豊富で安いので、一人でゆっくり見てみたい。

平日でもかなり混雑してたけど、
週末だともっとかな？
次回はフカヒレでも食べに行きたいです。

チャトチャックマーケット

通称ウィークエンドマーケットと呼ばれる、土日のみオープンしているマーケット。
昔から旅行者にも人気のスポットだったけど、
BTS(モーチット)やMRT(チャトチャックパーク)でも行けるようになって、
楽になりましたね。

自称世界最大のマーケットと言ってるだけあって、
1日で全ての店舗を見るのは無理なんじゃないか？と思えるほど、
広くて活気あるマーケットです。

タイに来て以来、ほとんど週末は行っている気がしますが、
雑貨、家具、衣類、マッサージ、食べ物、ペットまで、だいたいの物がここで揃う上に、
安くてかわいい！
(問屋街に行くと、当たり外れあっていい商品に出会うまでが大変だけど、
ここは確率高め！)
はっきり言って、物欲を抑えるのに必死ですが、
雰囲気が大好きなので、私はお茶するだけでも楽しめる。

写真はベリーダンス用のアフガンベルトとアクセサリーを買ったお店。
このお店はかなり気に入ってしまって、
帰国前にまた買い物したいなー、と思っています。

空中浮遊

何の役にも立たない情報ですが、
保育園に行く途中で見つけたまさかの空中浮遊のオブジェ。
このレベルは日本でもなかなか見られないので、一応アップしておきます。

プレイグループ

原発の影響で東京の幼稚園を休園してバンコクに来たというのもあり、
一時保育やサマースクールに入れたいと思っていましたが、
ママ友もまだおらず、情報もままならない中、
同じアパートの日本人パパがこの辺だとエカマイのキッズアカデミーという幼稚園に通う子が多いと聞き、
早速見学がてらプレイグループというのに参加しました。

バンコクでは子育て支援と宣伝のような感じで、
様々な幼稚園で未就園児対象に場所を提供し遊びやリトミックやアートなど体験するプログラムがあります。

後で知ったのですが、ここのプレイグループは有名なグループだったらしく、
30分毎に変わる充実のプログラムで、
歌、ダンス、パペットシアター、ヨガ、アート、おやつまで終始楽しい内容でした。

全て英語で行うものですが、
ネイティブの先生で英語もわかりやすく話しかけてくれます。
2時間で450Bですが、
様々な幼稚園と提携してプレイグループを行っているBAMBIというところの会員になれば、
いろんな幼稚園でのプレイグループがディスカウント価格で参加できるようです。

この頃はタイに来たばかりで、
息子も英語に対し緊張気味でしたが、
そろそろ慣れてきたので、
またタイミングがあれば参加したいなと思っています。

ベンジャシリ公園

バンコクでは子どもが遊べる公園が少ないようですが、
私たちがよく通っているのは、ベンジャシリ公園。
BTSプロームポン駅からすぐで交通の便が良く、
とても綺麗に整備されています。
入場無料。

児童遊園は4歳までと4歳からのエリアで分かれていて、
それぞれ年齢相応の遊具が揃っています。
いろんな人種の子供たちが遊んでいますが、
日本人街が近いので、割と日本人の親子が多いです。

バンコクでの交通手段

BTSは渋滞知らずで色んなところに行けて本当に便利。
しかし、券売機はまだコインしか使えない駅が多く、混んでいる時は両替も面倒なので、東京でいうPASMOみたいなやつでSky SmartPassというのを購入しました。
デポジット30B、発行手数料30Bです。
チャージは100Bから。

息子は身長90cm以上なので、
子供料金も何もなく同じものを2枚買いました。

あと、時間に余裕のある時やBTSやメトロが走っていない所に行くにはやっぱりバスが安いので、
バスの路線図も本屋で購入。
しかも、いつから料金が発生するかわからないけど、4歳児の息子の料金は取られない。

少し大きめの本屋に行けば100B以下で色んなものが売っています。

携帯電話購入

バンコクで生活するにあたり、
やっぱり携帯電話はもっていると便利なので、MBKで買ってきました。

ネットやメールなどはiPhoneがあるので、通話専用と割り切って、
安いのを購入。

お店によって中古を扱っているところもあるのですが、
セキュリティー面と故障した場合のことを考えると、新品の方がいいと思って、
それでも1台3000円も出せばちゃんとしたのが買える。

SIMロックフリーなので、
その場でSIMカードを買います。
これもだいたいどの会社のものも150円くらいで買えて、
店員さんに言えば、いくつかあるうちから好きな番号が選べる。

さらに電話代をその場で補充してもらってすぐに使えます。

身分証明書もいらないし、
面倒な手続きは一切なし。
すごい便利！

因みに私が選んだキャリアは1-2callで、
残金が少なくなれば、セブンイレブンで簡単に補充できます。

うちのアパートは部屋に電話が引いてあって、外線も使えるのですが、
いろいろな場面で携帯番号を聞かれることが多いので、
すぐに購入しておいてよかったです。

iPhoneから送信

コインランドリー

アパートの1階には洗濯機が6台。
1回30～40バーツで洗濯します。
その他、アパート内にランドリーサービスもあり、Tシャツ1枚15バーツからブランケットなど、できたら部屋まで届けてくれます。

アパート探し

早速アパート探し！
事前にバンコク在住のお友達にいろいろ情報をもらっていて、
子連れなので、まず治安がいいこと、
駅から近いこと、安いこと、
このあたりに条件を絞ってオンヌット駅周辺に目星をつけました。

事前にネットで調べていいなーと思っていたところが、
思ったより遠かったり、かなり高かったりで、
結局アパートがいくつも建っている地域を一軒一軒まわって交渉の末その日のうちに決まりました！

というか、息子連れてあんまり行ったり来たり、何日もかけるのが不可能だった。

この景色は部屋からのもの。
目の前に大きなビルもなく、
日当たり良好で程よく田舎な感じが良いです。

駅近ホテル

今回ホテルは、アパート探しに便利な場所という事で、
駅近である事を重視。
BTSオンヌット駅からすぐのImm Fusion Sukhumvit Hotelにしました。

モロカンテイストの内装が可愛くて、
プールやジム、マッサージも完備。
ネットで偶然見つけたのですが、
値段もリーズナブルでいいホテルでした。

タイ到着

スワンナプーム国際空港に着きました。
実に9年振りのタイ。
今まで、一番訪れた回数の多い国ではあるのですが、
私の知っているのはドンムアン空港時代でして、情報が古いのはさる事ながら、かなり記憶が曖昧...。

空港から直結でエアポートレイルがあるのは、渋滞で有名なバンコクではかなりありがたいですね。
しかも中心地までたったの15分！

ただ、子連れはチケットを買う時に要注意。
身長90cm以上は未就園児だろうと大人と同じ料金です。
それはBTSでも一緒。

でも、ここは子どもにとっても優しい国。
席は100%譲ってくれます。

というか、アジアは妊婦や子どもに優しいですよね。
今まで息子を連れて、
マレーシア、インドネシア、シンガポール、中国、台湾、そしてタイを訪れましたが、公共交通機関では必ず優先的に扱われるし、
レストランなんかも子ども用のイスはかなりの確率で置いてあります。

やっぱりこの差は日本政府の対応にも現れている気がするのはただの気のせいでしょうか？

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クアラルンプール

遠回りだけど、クアラルンプールで乗り換え。

いざ！

出発しまーす。